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ファッション 2026.06.07

S/S Dry Knit Polo -ニットなのに、夏に心地いい-

夏の不快さは、肌の感覚から始まる。

汗ばむ背中。 肌に張り付く生地。 湿気を含んで、重たくなっていく一日。

涼しく、軽やかに過ごしたい。

そう思うほど、夏の装いは難しくなる。

さらりとした、肌の感覚。

それだけで、夏の心地よさは変わる。


平日のオフィスでも、休日の外出でも。

ジャケットを脱いだ、平日のオフィス。

ハーフパンツと合わせる、休日の午後。

一枚で、きちんと見える。

ボタンを開ければ、肩の力が抜ける。

朝、何を着るか迷う夏の日に、まず手が伸びる定位置に。


ニットなのに、Tシャツのように気楽に。

シルエットは、程よくゆとりを持たせています。

ただ、ゆとりだけでは、ただのオーバーサイズになる。

そこで、着丈は長すぎないバランスに。

袖丈は、やや長めに設定。

裾と袖のリブは、締め付けを弱く。

肌を締め付けず、Tシャツのような感覚で着られる。

それでいて、襟が装いを静かに引き上げる。


強撚糸が生む、ドライな肌当たり。

素材は、コットン100%のニット。

糸に、強く撚りをかけています。

強撚糸ならではの、さらりとした肌触り。 そして、適度なハリ感。

汗や湿気を、生地が抱え込まない。

肌に張り付かず、すっと外へ逃がす。 気温と湿度が上がる季節でも、心地よさが続く。

撚りの強い糸は、型崩れにも強い。 着ても、洗っても、シルエットが緩まない。

夏に毎日、袖を通す。 そう考えてたどり着いた生地です。


削ぎ落とすほど、長く着られる。

夏のポロシャツには、装飾が増えがちです。

胸のロゴ。配色の切り替え。主張するボタン。

華やかさは出る。

ただ、装飾が多いほど、合わせる服を選ぶ。 流行が過ぎれば、古びても見える。

このポロは、余計なものを削ぎ落としました。

無地。最小限の前立て。落ち着いた色。

引き算で残ったものは、長く手元に残る。

RETOUCHが作るのは、そういう一枚です。


襟と、前立てと、生地の表情。

襟は、首元に自然に収まる高さ。

立ちすぎず、寝すぎず。 ボタンを開けても、閉めても、表情が崩れない。

前立ては、最小限に。 ボタンの位置を抑え、縦のラインだけを静かに残す。

強撚糸の生地は、マットで落ち着いた表情。 光をぎらつかせず、無地でも単調にならない。

こういった細部の積み重ねが「自然にちゃんとして見える」を作ります。


夏を、さらりと過ごす。

カラーは3色。

charcoal

navy

black

どれも、肌に馴染みすぎず、浮きすぎない。 都会の景色に、静かに溶け込むトーンで揃えました。

汗ばむ季節に、肌は心地よく。 それでいて、装いは整って見える。

ラフだけど、だらしなくない。 頑張ってないけど、ちゃんとして見える。

夏の毎日に、まずこの一枚はいかがでしょうか。


ご紹介した商品

S/S Dry Knit Polo -charcoal-
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