Tシャツでは少し物足りない、そんな日に。
夏になると、選択肢が一気に減る。
Tシャツか、ポロシャツか。 それとも、長袖を腕まくりして凌ぐか。
ラフに済ませたい日もある。 けれど、それだけだと、少し物足りなく感じる日もある。

きちんと見えて、それでも涼しい。 力を抜きながら、だらしなくはならない。
夏の大人に必要なのは、その間にある一枚。
平日のオフィスでも、休日の街でも。
シャツ一枚で過ごす夏のオフィス。
ふらっと出かける休日。
シャツ一枚で、その日の空気が決まる。

ボタンを閉めて、綺麗に着る。

ボタンを開けて、ラフに着崩す。
朝、何を着るかで迷う夏の日に、まず手が伸びる定位置に。
ゆとりはあるけれど、ルーズに見えない。

身幅にゆとりを持たせた、ボックスシルエット。
それだけだと、ただのオーバーサイズになる。
そこで、着丈を少し詰めました。

袖丈は、やや長めに設定。 腕まわりの可動域を確保しながら、力の抜けた表情をつくる。
"ゆったり"と"だらしない"の境界線。
この境界線を越えないシルエットに仕上げています。
シワになりにくく、自然に落ちる。
.jpg)
素材は、ポリエステルとレーヨンの混紡。
ポリエステルの強さで、シワになりにくい。
朝、ハンガーから取って、そのまま着られる。
椅子に座っても、立ち上がったときに気にならない。

レーヨン特有の落ち感が、シルエットを綺麗に見せる。 身体にまとわりつかず、すっと下に流れる。
表面には、控えめな光沢。 派手ではなく、ただ"きちんとして見える"ための艶。
毎日の取り扱いやすさと、見え方の品。
その両方を、一枚で成立させました。
"夏のシャツ"を、軽くしすぎない。
夏のシャツは、軽快さばかりが求められがちです。
リネンの素朴さ。 コットンの清涼感。 速乾性、通気性、機能性。
どれも夏には嬉しい。
ただ、それだけだと、大人が着るには少し足りない。

カジュアルなのに、品がある。 リラックスしているのに、整って見える。
RETOUCHが大切にしているのは、その温度感です。
襟と、ボタンと、胸ポケット。

襟は、イタリアンカラー。
首元に適度な抜け感を持たせながら、開きすぎない設計。 ボタンを留めても、開けても、表情が崩れない形状にしています。

フロントには、オリジナルのシェルボタンを採用。
光の角度で、自然な光沢が生まれる。 プラスチックのボタンでは出せない、生地と馴染む艶。

胸には、控えめなパッチポケット。
あえてフラップは付けず、シルエットに溶け込ませる。
こういった細部の積み重ねが「なんとなくちゃんとして見える」を作ります。
夏を、もう少し軽やかに。
カラーは4色。

.jpg)
夏らしく抜けを出すなら、charcoalかsaxe blue。
.jpg)

定番に寄せるなら、blackかnavy。
どの色も、肌に対して馴染みすぎず、浮きすぎない。 都会の景色に、自然に馴染むトーンで揃えました。
真夏の数ヶ月、手が伸びる一枚に。

ラフだけど、だらしなくない。 頑張ってないけど、ちゃんとして見える。
迷ったら、まずこの1着はいかがでしょうか。



